どうも皆様こんにちは、こんばんは。Lift&Rideのはる坊です。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。では・・・。
今日はトレーニングジムにおいていくつかある問題の中の1つ。
貴重品盗難についてです。
実際にトレーニングジムでの経験談や私自身のトラブルについてもお話しできたらな、と思います。
皆さんの新しい気付きや知識、役に立てれば幸いです。
あれ、盗まれた??!どこ行った俺のイヤホン!!!!
私はる坊、今までジムに3年程通っていてその中1年くらいは他店ながらスタッフとしても仕事をさせて頂いておりましたが、まず身に降りかかるトラブルとしては初めてすぎて流石にびっくりしました。
まずこの世には人の物を盗むやつがいるという事実を完全に忘れきっておりました。
最近は朝にトレーニングを行うことが多く人の数も少ないし、早く行ければ混む事もないので楽にトレーニングが継続できておりました。
毎日行くので話さずとも「今日もこの人いるんだ・・。頑張ってんなぁ」とか「毎日いるやん、偉・・・。」と自分の継続に繋げるように勝手にログインボーナスにしている方もいます。
だからこそ、安心していました。
トラブルは不意に現れました。
9:00にジムに入館してしばらくはポケットにイヤホンを入れてました。
「イヤホンが太ももに当たって気になるな」ということでポケットからロッカーに置いていたアウターの上にイヤホンをそのままポン置きしました。
2度の給水の末、9:53にシャワーへ向かおうとした瞬間。
「イヤホンがない??!どこだ!!!!」
焦りました。落としたのではないか?どれかのロッカーに誤って置かれてないか?落とし物ボックスに入ってるか?あらゆる可能性を考えて確認しました・・。ある訳なかったです。
その瞬間ちゃんと理解しました。盗まれたんだって。
そこからは体感していった奴らの顔を思い出しながら怪しそうなやつを考えていましたが10:15には自分が出ていかないといけなかったので急いで準備してました。
帰りにもなく、あえなく仕事へ。
仕事の後にジムに寄ってスタッフの方へ確認と報告しました。
確認はしてみますがお伝えできるかどうかわかりませんと言われました。
分かってましたそんなことくらい。働いていた私でもそう言いますから。
いいんです、超高級品というわけではないし自分自身の大怪我などではないから。
ただ、朝から気持ちよく1日を過ごせなかったという怒りと、高め合う場であるべき場所にこんなに気持ち悪くて陰湿なやつがいると考えるだけで不快感が消えないんです。
だからこそこの気持ちと勢いに任せて今日はタイピングさせてください。
ジムとしての対応とは?
実際、トレーニングジムで盗難などが起きた場合、貴重品や所持品管理については自己管理なのでジム側の一切責任はないです。
ロッカーにも書いてありますし、個人用契約ロッカーもそういうリスク回避のため置いてあるものだと思います。怪我などと一緒に盗難保険があるジムもあると思います。
前私が働いていたジムでは盗難などは大きく聞くことがなく会員様同士でも落とし物や忘れ物があればすぐスタッフに渡してくれておりました。
鍵が見当たらない、スマホがない、靴下がない。大体カメラを見て最後に確認が出来たところまでをお伝えしてここまでならお客様がカバンに直されていたので再度ご確認をしていただくとあった!みたいなことばかりでした。
ですので私の件もカメラ確認後はどうなるか分からないです。ただし、個人情報になるため誰が盗ったのかは教えてくれるわけではないと思います。
盗まれないようにする対策について
どうせ見つからないし帰ってこないので私は勉強代として割り切る事しかできないです。
ですが皆様には未然に防げるように策を考えてきました。
まず個人的な考えですが、
盗むやつが100%悪いです。
盗まれた側には一切の非はないと思っています。人の物盗っている奴が悪いです。
あと「個人ロッカーに入れてなかった事が悪い」や「荷物の外に置いているのが悪い」などの意見も受け取りません。盗む奴がいなければこんな話なんてする事ないからです。
盗むやつがいることを理解してこれからは【盗まれにくい環境を自分で作ること】が必要かと思います。
だからこそ手軽に出来ることであれば是非実施していきたいですよね。いくつか考えてみました。
- 貴重品はロッカーに入れない。
スマホや財布、鍵などはカゴやポケット、バッグごと持ち歩く。 - 安物や代替品を使う。
イヤホンやシャツ、パンツなどは「盗まれても痛くないもの」にする。 - なるべく目立つところに置いておく・視界の中に入れておく。
なるべく死角になるところに置かないようにしておく。 - 個人用ロッカーの契約
月額で買える安心感、持ち運ぶ手間もなくなる。値段と空き状況次第。 - ジムの見直し
セキュリティの甘さ(カメラの数の少なさ・スタッフの常駐時間の少なさ・ノースタッフデーの有無)が気になるのであれば移籍を検討。 - ホームジムにする
金額がかかるが、移動時間の短縮とやりたい種目をそのまま導入できる。スペースと騒音問題や壁床の傷に気を付けて。
まとめ
というような感じでいかがでしょうか??
参考になりましたでしょうか??
安心して追い込めないのは困りますがこういう事態になったからと言ってジムをやめたりしないでほしいです。ここは不安が残るまま走ることになりますが目標や夢のため頑張って戦いましょう。
あなたの努力を踏みにじろうとしてくる奴らがいるのできちんと対策して寄せ付けないようにしていきましょう。
私もできる事を考え、対策してこれからも戦います。新たな試みのアイデアにもなりました。ありがとうございました。
本日も最後まで見ていただき、誠にありがとうございました!!!
どんどん更新して行きますので何卒よろしくお願いいたします!!
皆さんも私や仲間と一緒にどんどんトレーニング楽しんでいきましょう!!!
では今日もどんどん自分を「Lift」して自分の人生を「Ride」していきましょう!!
いってらっしゃいませ!!いってきます!!
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